ハンドメイド作家さんにとって
大事な事の一つに
お客様を育てることがあります。
昨日は、お客様に情報を
見ていただく為には
お客様になりきる事が
大切ということを書きました。
読んでない方は、こちらからどうぞ
今日は、お客様になりきって
わかったことをしっかり伝えるコツを
書いて行きます。
目次
お客様の気持ちになって書いてみる
お客様になりきったら
どんな事が知りたいと思いますか?
例えばイヤリングを買いたい
その中でも和ものが欲しいのか
洋のものが欲しいのか
まずは、お客様になって考えて見ましょう。
お客様になりきる為の設定は
例えば。。。
40代女性
10年ぶりのクラス会
久しぶりに会う顔ぶればかり
普段よりちょっとおしゃれして出かけたい
セミフォーマルでイヤリングを探している
こんな時、画像で伝えるとしたら
色やデザインは
見ればほぼ分かります。
そのほか確かめたいことは
どれくらいの重さかしら?
素材は何かしら
天然石が入っているけど何かしら?
など、お客様になって
思いつく限りことを書き出して見ます。
そしてその1つ1つに丁寧に答えていけば
お客様の知りたいを満たす事ができ
安心して判断していただけます。
ネット販売だからの必要なこと
もし、ネットで販売する場合には
作品以外の部分もお客様の知りたいがあります。
それは、納期、発送方法、お支払いなどです。
取り扱い説明や
もしもの時のお約束も明記しておくと
未然にトラブルを防ぐ事ができます。
まとめ
リアルで会えないときは
お客様の表情などで
気持ちを掴む事ができません。
画像と言葉だけが
あなたを伝える全てになります。
お客様になりきって
お客様の気持ちを考えた上で
情報を発信して行きましょう。
丁寧な情報が
お客様をファンにして行きます。
コツコツと継続していく事を忘れずに
取り組んで見てください。