ハンドメイド作家さん 知っておきたいお客様の事

ハンドメイド作品をネットを
通じて販売する時
知っておきたいこ事あります。

リアル対応と違って目の前に居ない
お客様のとの言葉だけの対応です。

 

表情などから伝わってくるのもを
読み取ることができない分
丁寧な対応が必要です。

 

今日は、購入を考えているお客様から
の質問があった場合の事を書いて見ます。

 

 

購入前に、質問をくださるお客様は
あなたの作品が自分の望みのものか
知りたいので質問をしてきてくれます。

 

 

 

 

 

 

興味を持っていただいているので
1つ1つ丁寧にお答えする事で
購入に繋がって行きます

 

例えば
「この商品のこの部分は
どんな金具を使われているのですか?」

画像で見えているでしょう。
と思っても

 

いつも作っているあなたにとって
よくわかる金具であっても

初めて見るお客様にはイメージ
出来ない事もあります。

 

丁寧に
「この部分の金具は、〇〇を使用して
〇〇仕上げになっています。」

 

あなたが、その作品を初めて
見たとしてもわかる様に
文字にしてあげます。

 

 

お客様からの質問に答える事は
お客様の心配を取り除き
不安を解消してあげるチャンスです。

 

 

 

 

 

 

不安が解消されれば
大半のお客様は購入してくださる
事になります。

 

また、今回購入して頂けなかった場合でも
会話を通じて信頼関係が出来れば

次に繋がる潜在的なお客様に
なってくださいます。

 

 

面倒に思える事を丁寧にして行く事で
あなたの潜在的なお客様が増え続け

そのお客様が、口コミで広めてくれる
可能性も出てきます。

 

 

常にお客様の目線に立って
対応できる様に心がけて行きましょう。


ハンドメイド作家さんにも大事な お客様との出会い2

ハンドメイドを楽しむだけなら
お家でコツコツ誰でも好きなものを
作ることができます。

でも、作家さんとして活動していくには
作品をたくさんの人に知ってもらい
販売していく必要があります。

 

昨日は、お客様との出会いということで
リアルイベントの参加にメリットについて書きました。

読んでない方は、こちらからどうぞ!

 

 

今日は、その時にお渡しする名刺について書いてみます。

 

イベントでは、たくさんの初めてさんに
出会う事になります。

初めてあった作家さんとしてのあなたを
覚えてもらうには、楽しい会話
ステキな作品ももちろん大事です。

でも、それだけでは次に会うまでに
忘れられてしまう可能性もあります。

 

 

 

 

 

 

お客様にしっかりと覚えてもらうためには
あなたをアピールできる名刺や
ショップカードを準備しておきましょう。

 

書いておく項目を挙げてみますね。

名前 (作家名か本名)
ブランド名
連絡先
販売サイトアドレス
ロゴマーク
作品の写真

これだけあれば立派な名刺が出来ます。

 

名刺は、手作りしてもいいですし
プロに頼んで作ってもらう事も出来ます。
あなたらしさの伝わるものを準備しましょう。

 

 

名刺やショップカードは
初めてあった方に私を覚えてね!
と差し上げるものです。

そこで、ちょっとだけ注意したい事は
本名や住所を公開するリスクもあります。

 

トラブルを避けたいのであれば
本名や住所を掲載しないショップカードと
本名や住所を入れた個人の名刺
の2種類と作って
使い分けるのがオススメです。

 

 

あなたらしい名刺を持って
イベントに行き、たくさんのお客様に
あなたを覚えてもらいましょう。


ハンドメイド作家さんにも大事なお客様との出会い1

ハンドメイドを楽しむだけなら
お家でコツコツ誰でも好きなものを
作ることができます。

 

でも、作家さんとして活動していくには
作品をたくさんの人に知ってもらい
販売していく必要があります。

 

それにはどんな方法を取るのがいいでしょう?

 

今日は、お客様との出会いについて書いて見ます。

 

ハンドメイドの作品を販売する場合

イベントなどで自分で直接販売する方法
雑貨屋さんなどに委託で販売してもらう方法
ネットを通じて販売する方法

などが考えられます。

 

その中で、一番確実にお客様に
購入していただけるのは
やっぱりイベントなどでリアルに
お客様に接する事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

リアルに接していれば
お客様の反応を見ながら
伝えたい事を十分に
伝えることができます。

 

お客様も聞きたいことがあったら
直ぐに聞くことが出来るので
疑問が直ぐに解消され
あれこれ悩む事無く
作品について知る事が出来ます。

 

そして、会話の中から作り手のあなたに
親近感を持ってくれるかもしれません。

 

人は、知らない誰かの作品より
知っているこの人の作品の方に
引かれる傾向にあります。

 

 

もし、どんな所で販売してみようか
迷ってしまったら

まずは、イベントでリアルにお客様に
会って販売する機会を持って見ましょう。

 

 

 

 

 

 

作品を購入して頂くだけでは無く
会話の中から新しいアイデアが
ひらめくこともあります。

 

 

初めてのイベント参加は
ドキドキかもしれませんが
きっと成果をもたらしてくれます。

ぜひ、チャレンジして見てください!


ハンドメイド作家さんにも大事なお客様を育てるコツ6

ハンドメイド作家さんにとって
大事な事の一つに
お客様を育てることがあります。

 

昨日は、お客様に情報を
見ていただく為には
しっかり伝える事が
大切ということを書きました。

読んでない方は、こちらからどうぞ

今日は、しっかり伝えた後に
あなたがお客様にして欲しいあれ!
をしてもらうには、どうしたら良いかを
書いていきます。

その気になったお客様に購入してもらうには

あなたが、お客様に一番して欲しいことは
そうです!購入してもらうことですね。

 

お客様は、イメージで購入する
ということが分かりました。

では、イメージを伝えた後に
どうしたらスムーズに購入に繋ぐ事が
出来るでしょう?

それは、お客様の気持ちを
冷めさせない事です。

 

 

例えばあなたが

「わ〜これ素敵!」

と思って商品を持ってレジへ向か行こうとした時

一緒にいた友達に

「え〜そんなの買うの?
それよりこっちの方が良いじゃない!!」

なんて言われたら

 

 

 

『あら、そうかしら?』

頭の中で考え始めます。

『これより友達が勧めてくれてる
物の方が良いかしら?』

『どうしよう?!』

『今日絶対に買わなくても
良いものだから
少し考えてからにしようかしら?』

 

 

なんて思考に入った瞬間に

購買意欲を失くしてしまう事もありますね!

 

 

そんな事にならないように

買いたい!と思ったら迷わず

直ぐに購入していただけるように

導いてあげる事が大切です。

 

 

じっくりと良さを伝えて

分かってもらう事を自信を持って

進めて来たのなら

ここで、そっとお客様の背中を

押してあげましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの選んだ商品は

あなたのイメージした通り

あなたを満足させてくれますよ!

 

 

お客様に伝わったイメージを

維持したまま購入に促してあげましょう。

 

まとめ

誰も自信の無い人から
購入したいと思いません。

自信を持って作ったものは
きっとお客様のお役に立てる
そういう気持ちで、しっかりと
お客様に接することが大切です。

 

あなたの自信が、お客様にも伝わります。

 


ハンドメイド作家さんにも大事なお客様を育てるコツ5

ハンドメイド作家さんにとって
大事な事の一つに
お客様を育てることがあります。

 

昨日は、お客様に情報を
見ていただく為には
お客様になりきる事が
大切ということを書きました。

読んでない方は、こちらからどうぞ

 

今日は、お客様になりきって
わかったことをしっかり伝えるコツを
書いて行きます。

お客様の気持ちになって書いてみる

お客様になりきったら

どんな事が知りたいと思いますか?

例えばイヤリングを買いたい

その中でも和ものが欲しいのか
洋のものが欲しいのか

まずは、お客様になって考えて見ましょう。

お客様になりきる為の設定

例えば。。。
40代女性

10年ぶりのクラス会
久しぶりに会う顔ぶればかり
普段よりちょっとおしゃれして出かけたい
セミフォーマルでイヤリングを探している

イヤリング

 

 

 

 

 

 

 

こんな時、画像で伝えるとしたら

色やデザインは
見ればほぼ分かります。

 

そのほか確かめたいことは

どれくらいの重さかしら?
素材は何かしら
天然石が入っているけど何かしら?

 

など、お客様になって

思いつく限りことを書き出して見ます。

 

そしてその1つ1つに丁寧に答えていけば

お客様の知りたいを満たす事ができ

安心して判断していただけます。

ネット販売だからの必要なこと

もし、ネットで販売する場合には

作品以外の部分もお客様の知りたいがあります。

 

それは、納期、発送方法、お支払いなどです。

取り扱い説明や

もしもの時のお約束も明記しておくと

未然にトラブルを防ぐ事ができます。

まとめ

リアルで会えないときは
お客様の表情などで
気持ちを掴む事ができません。

画像と言葉だけが
あなたを伝える全てになります。

お客様になりきって
お客様の気持ちを考えた上で
情報を発信して行きましょう。

丁寧な情報が
お客様をファンにして行きます。

コツコツと継続していく事を忘れずに
取り組んで見てください。