パステルアートでハロウィンを描こう!

Trick or treat!!
Happy Halloween!

日本でもすっかり定着してきた
10月31日のハロウィン
子供たちの楽しみは、仮想をしたり
たくさんのお菓子をもらえる事ですね。

そのハロウィンの起源については
ご存じですか?!

元々は、古代アイルランドに住んでいた
ケルトの人々のお祭りが起源と
言われています。

ここでは、パステルアートで
ハロウィンを描いてみます。
テンプレートを使って大人も子供の
手軽に書ける手法です。

スクロールしたくな方は、動画をどうぞ!
動画はこちら 

では、早速ハロウィンを書いてみよう。

<<準備するものは>>
画用紙・パステル・黒いペン
コットン・テープ・ボカシ網・テンプレート


ベースを全体に淡く塗ります。


テンプレートを使って
カボチャを描きます。
2〜3色使うと立体感が出ます。


帽子もテンプレートを使って描きます。
黒は、目立つので他の所に付かない様に
気をつけましょう!

圧を変えることで
色に変化をつけます。


テンプレートを当てながら
顔に見えるように消しゴムで
パステルを落として白抜きにします。

怖い顔もハロウィンらしいですが
最近は可愛い顔も人気ですね!


ネコのテンプレートを使って
1匹目を描きます。


テンプレートをずらして
2匹目のネコを描きます。


ネコにも帽子をかぶせます。

ネコにも顔を書いたり
髭をつけたりしても楽しいですね!


蜘蛛の巣をペンで描きます。

8等分の線を引くと描きやすいです。


ここでベースの色を足して濃くします。
(次のおばけをわかりやすくする為。)

10
おばけを消しゴムで
白抜きにして描きます。


11
白抜きしたおばけに
ペンで顔を描きます。

おばけの顔も色々な表情を描いて
楽しみましょう。

12
カボチャとネコのところに
影を描きます。

光が来ている方向を考えて
揃えて描きましょう。

13
ベースに波波の線を入れて
変化をつけます。

カボチャやネコに邪魔にならない様に
薄めにしました。

14
周りに貼っておいたテープを剥がして
余分な紙をカットしたら完成です。

額に入れて飾ると素敵です。
フレームはグリーン・オレンジ・黒・紫
色々合わせられます。

お部屋の雰囲気に合わせて
決めてくださいね!


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