スパイス(香辛料)について

スパイスとは

スパイスは、日本では香辛料と
呼ばれています。
芳香性植物から採取できる調味料の一種で
料理の味・香・色・風味をよくする
ために使われます。

また強い香りで、肉の臭みや腐敗臭を
消すのにも使われます。

料理を美味しくし、食欲を増進させる
働きもあります。

少量で、食品の素材の質を高めたり
変化をもたらしてくれる効果もあります。

一般的には、粉状で使う事が多いですが
煮込み料理などでは、大きな形のまま
材料と共に煮込だりもします。


ハーブとの違い

同じ様に料理に味や香りをプラスする
ものに「ハーブ」(香草)があります。
スパイスとの明確な区分けは難しい
様です。

ヨーロッパでは、大航海時代に
熱帯アジアからはるばる船で
運ばれたコショウ・ナツメグ・
クローブ・シナモンなどの様に、
自家栽培出来ない植物の根・茎・
樹皮・種子・果実類を
スパイスと呼びました。
遠路を運んで来るので、乾燥した
状態で用いられてきました。

一方ハーブは香草と言う様に野山に
自生したり、自家栽培出来るオレガノ・
パセリ・セイジ・ローズマリーなど、
香りを楽しめる有用な植物の事を
さしています。
手近で収穫出来る事から、乾燥させて
使う事はもちろんですが、フレッシュで
使われる事も多かった様です。