ハンドメイド作家さんにも大事な伝わる文章を書く方法1

あなたの作品魅力を伝えるには

どうしたら一番良いでしょう?

今まで、書く事に慣れていなかったとしたら

初めて文章を書く時に

頭を悩ませるところだと思います。

どこの誰かわからない人に向けて書くより

もっと簡単に書く方法があります。

それは、たった一人に向けて書く事です。

 

お客様を1人に設定して書く

 

何かを伝えなければならない時

まだ見に誰かに伝えるより

家族や友達に伝える方が

言葉が浮かんで来ませんか!

 

あなたの販売したい作品を

まだ見ぬ誰かに説明しようとすると

どんな言葉を使えば良いのか

迷ってしまうかもしれません。

 

でも

「この作品について

お母さんに説明してあげてください。」

と言われれば

 

あなたの頭に中で

お母さんに伝えるには

どんな言葉を使って伝えたら良いか

どんどん言葉が湧いて来ませんか!

 

 

それと同じように

進めていけば良いのです。

 

 

漠然とした誰かではなく

友達のAさんに伝える

と設定しても良いでしょう。

 

 

Aさんなら、私の作品の

この部分を説明したら

きっと興味を持ってくれるはず

 

 

Aさんに伝えるならこんな言葉で

伝えると理解してもらいやすいだろう

 

 

浮かんで来た言葉をどんどん書き留めていきます。

まずは、書けるだけ書いてしまうのがコツです。

 

途中で気になる事があっても

1つ1つ検証することはせずに

とにかく書き出す事が大切です。

 

全部書き出し終わってから

気になった所をチェクします。

 

一番伝えたいことは何かを決め

1つ1つ伝えるのに本当に必要な事か

伝える必要のない事はどれだろうと

検証していきます。

 

途中で検証をしてしまうと

思い浮かんでいた事を忘れてしまい

『あ〜いい事思いついてたのに

思い出せない!!』

なんて残念な事も起こります。

 

1度書いてしまえば

消えることはありません。

手順を間違えないで

書いて見てください。

 

 

そして、しばらく時間をおいて

読み直しする事も忘れずに!

 

 

書いているときに気がつかなかった

誤字脱字に気が付きやすくなります。

読み直して仕上がったら

しっかり鮮度の良いうちに

発信していきましょう。

 


ハンドメイドイベントで、売り上げる上げるコツ6

ハンドメイドイベントで売上を上げるコツは、ほんの些細な違いです。
知ってしまえばこんな事?!と思うかもしれません。
でも、実際にやってみると違いが出ます。
イベントの会場、全体の内容にもよりますが、人の心理ってどこでもだいたい同じです。
これは!と思ったことから1つでも試して見てくださいね。

 

ディスプレー

鏡は忘れずに!

ハンドメイド作家さんの中でも特に多いのはアクセサリーを作っている方じゃないでしょうか?
販売するときに絶対忘れてならないのは、そうです!

お客様は、自分がつけた時のイメージを確かめて見たいと思います。

大きさ、色、質感のちょっとした違いで、自分の持ち物と合うか、顔映りはどうかなど気になります。

小さい鏡では、全体を見ることができません。しっかりお顔が映る大き目の手鏡サイズを準備しましょう。

スペースが広ければ置き鏡をディスプレーとして置いておくのもありです。

スペースがなけれは、お客様が見たいタイミングでさっと見せてあげられるように取り出しやすい所に準備しておきましょう。

テーブルクロス

作品を販売する時には、全体のイメージも大切です。

特に野外イベントなどで、簡易的なテーブルを使う場合、そのままでは味気ないですね。
1枚テーブルクロスを掛けるだけで作品に合ったイメージに作り変えることができます。

自分の作品が一番綺麗に見える色のテーブルクロスを選びましょう。
和物を扱うのなら和のイメージの物、洋のものなら洋のイメージの物を選びましょう。

シワになりにくい物、軽すぎない物がお勧めです。

せっかくの作品、しわくしゃのテーブルクロスの上では可哀想ですよね。
ピンとはったテーブルクロスの上に飾ってあげればそれだけで、ぐっと引き立ちます。

野外の場合、軽すぎるものはちょっとの風でなびいてしまいます。
テーブルクロスが動けば、上の作品も一緒に飛ばされ兼ねません。
もし、軽いものしかなければ、風に煽られない工夫や重し代わりのデイスプレーを考えるようにしましょう!

まとめ

ちょっとした気配りが作品をよく見せ、お客様の購買意欲をそそります。
憧れのお店のディスプレーを参考に、あなたなりのイメージを作って見ましょう。

きっと、同じ趣味のお客様が集まって来てくれます。


ハンドメイドイベントで、売り上げる上げるコツ5

ハンドメイドイベントで売上を上げるコツ、考えればそうか!と思うこともたくさんあります。
でも、初めての時は、夢中で取り組んでいるので言われなければ気がつかないことも多いです。

イベント慣れして、落ち着いてお客様目線が出来るようになれば、迷う事も無くなって来ます。
それまで、丁寧に1つ1つ確認しながら進めて行くのが近道です。
ワイヤー作品

商品の説明

お客様は、あなたの商品についてあなた以上に詳しい事はまずあり有りません。
それどころか、こちらがお客様も『きっと解っているだろう』と思っている事でも全く知らないという事のほうが多いのです。

だから、一番作品について詳しく知っているあなたが、お客様に丁寧に説明して知っていただく必要があります。

例えば

「この作品は、こんな思いで作っています。」
「素材は、〇〇を使っています。」
「使い方は、こんな風にしていただくのが一番です。」
「保管に関しては、こうしてくださいね!」

こんな風に、説明してあげれば

「なるほど、それなら私の欲しいを満たしてくれるわ!」

とお客様の購入に繋がって行きます。

お客様は、作品とともにイメージを購入しているのです。

購入した後の満足感をイメージさせて上げる事が大切です。

お釣りの準備

作品の準備はバッチリ出来ても、つい忘れがちなのがお釣りの準備です。

自分の商品価格の数値が、100円単位までか10円単位までか1円単位まであるのか
それによって、お釣りの準備も変わります。

休日、野外イベントになると、急な両替は難しいです。

あらかじめ必要と思われるお釣りを考えて、1万円札の方が続いても大丈夫なように準備しておくと安心ですね。

「欲しかったけど、お釣りがないならまた後できます。」

お客様がそう言って、それっきりにならないためにも忘れずに準備しておきましょう。

ラッピング

ハンドメイドイベント作品は、自分のために買う方も多いですが、プレゼントにしたいと思って何かを探していらっしゃる方もいます。
そんな時に、全くラッピングが無いと残念です。

可愛い袋を準備したり、リボンやシールでプレゼントの演出をしてあげる事ができたらきっとお客様も喜んでくださいます。

無料でやってあげられる簡単なものでOKです。準備があると良いですね。

イベントに慣れてきて、有料ラッピングも必要と思ったら

その時に、イメージに合ったものを追加で準備していけば大丈夫

まずは、無料の範囲で準備しておきましょう。

まとめ

お客様目線で見て行くと次々に準備が必要な事が見えてきます。
初めてで全部は無理と思ったら、重要と思うところから始めて見てください。
1つ1つ丁寧に準備していけば、お客様にもきっとその気持ちが伝わって行きます。
楽しい当日をイメージしながら、準備頑張りましょう。


ハンドメイドイベントで売り上げ成果を出すコツ4

初めてのハンドメイドイベント、着々と準備が進んだら次へ繋ぐことも考えて行きましょう。
1回だけでなく、別のイベント参加のお知らせやあなたに繋がるネット情報など、お客様にお知らせすることを考えて行きくと1回だけの接点でも、お客様とのつながりを深く広くしていくことが出来ます。

ロゴマーク

ロゴマーク

まずは、自分のお店のマークを決めましょう。
インスタ、ツイッターFBなどマークを見ただけでイメージできますよね!

お店のブランドのマークを見ただけで

「あ!あのお店」

とすぐにイメージが結びつきますね。

あなたも、ロゴマークを見ただけであなただと解ってもらえる様にしていく必要があります。

あなたが、どんなコンセプトでやっているのか、何を伝えたいのかが解るものであればOKです。
手書きでも良いですし、イメージ写真から作っても良いでしょう。
今は、たくさんのアプリがるので、まずは無料で試してるのも良いですね。

イメージが固まって、もっとこうしたいという希望がはっきりしたら、デザイナーさんにお願いして作ってもらうのも手です。

づっと同じものを使うことで、お客様に覚えてもらうためのものです。

適当に考えて決めてしまい、後で作り直しなんて事のないように、ロゴマークはしっかり考えておきたいですね。

案内

ショップカードや案内を準備

ショップカードは、お客様とその場限りでなく、次へと繋げていく大切なツールです。
自分のコンセプトを短くまとめて書く、作品の画像を載せる、自分を覚えてもらうために顔写真を入れる等
お客様にPRしたいものを選んでショップカードを作りましょう。

あなたの情報発信しているブログやツイッターやインスタなどのURLを入れておくのも忘れずに!

ショップカードに、あなたが決めたロゴマークを入れておけば、別のメディアでマークを見時に統一感から安心して見てもらうことが出来ます。

人て初めてには抵抗があるけれど、2回目は敷居が低くなります。

あなたも初めてのお店に入るときの緊張感と2回目に同じお店に入る時、だいぶ気持ちが違うと思います。
リアルとネットの違いがあれど、それは同じことです。

リアルで1度会っていて、ネットで見るのが2回目という思いがあれば、お客様は勝手に親近感を持ってくださいます。

ぜひぜひ、統一感を出すためにロゴマークを入れておきましょう。

また、次回イベント参加など、すでに決まった情報があれば、それもお客様に渡せる形で準備しておきましょう。
今日だけじゃなく、また次回も見にきて頂けるように、お知らせしておくことは大切です。
ご本人だけじゃなく、お友達を誘ってくださるかもしれません。
何枚でも持って行って頂けるように、多めに準備しておくと良いですね。

まとめ

お客様との繋がることは、それほど難しいことではありません。
あなたが普段人に会って気持ちよく接することが出来て入れば、そのままで良いのです。
相手がお客様と思うと、いつもと違った特別な事をしなくちゃと思うってしまうかもしれませんがそんな事はありません。

もし、どうしたら良いか迷ってしまったときは、自分がお客様になった時にして欲しい事をイメージして見ましょう。

解決策が見つかるはずです。


ハンドメイドイベントで売り上げ成果を出すコツ3

ハンドメイドイベントで、売り上げる上げる方法、少しづつわかっていただけたでしょうか?!

初めての参加だと、どうしても自分の見せたい!売りたい!目線での考えばかりになりがちです。そこを180度視点を変えてお客様目線で考える。

言われてみれば簡単なことですが、どうしても自分目線になりがちです。

そこをちょっと気をつけるだけで、イベント会場で過ごす1日がとても楽しい1日になります。
一工夫して見ましょう。

人形

取り扱い商品が遠目でもわかる工夫

 

イベント会場では、あなたの作品を見にくる目的の方ばかりではありません。他の方の作品を見に来る方もたくさんいらっしゃいます。

そんな中でも、お客様のみたいに共通点があれば1軒だけでなく何軒も見て歩きお気に入りを見つけるのがイベントの楽しみでもあります。

そんな時に、遠くからでも売っている商品のことがわかれば、お客様の方であなたのお店を見つけやすくなります。

「あのお店、私の興味ありそうなものを扱ってるわ!」

そう思ったお客様は、自ら足を運んでくださいます。

遠目でも取り扱い商品がわかるように、看板に工夫をしたり、一押しの作品を飾ったりしっかりアピールすることが大切です。

イメージを膨らませてもらう為に

 

お客様が

「これを買おう!」

と越ダンするのはどんな時でしょう?!

『これを買ったらこんな風に使えて、きっと私は嬉しい』

嬉しい決断

 

 

 

 

 

 

そうです。

お客様の中で、自分が使っている時のことがイメージできそれが自分の夢を叶えていると満足できると確信した時に

「よしこれを買おう!」

と決断してくださいます。

 

それには、実際に使っているところをイメージしやすいことが大切です。

どんなふうに使うのか分からなくては、購入に踏み切る気持ちになりません。

こうやって使った時に、こんな風になって〜と作品とともに飾りつけや説明で伝えることによって、買いたい!気持ちに火をつけることができます。

 

一手間をかけてお客様の買いたいに、火をつけてあげましょう!

まとめ

お客様にアピールする事の大切さがわかって来ましたか?

お客様自らがあなたを見つけ、そして、欲しい!と思ってもらうための工夫と努力1つ1つやって見ましょう。

きっといい成果を上げることができます。