プレゼントしたい天然石・春編4月5月6月

お誕生日、クリスマス、それに特別な記念日
相手の方の誕生日を知っていたら、誕生石の入ったアクセサリーを贈ってみませんか!
誕生石は、お守り石の様なものです。
贈られた方をしっかり守ってくれるプレゼントになりますので、きっと喜んで頂けます。

プレゼントする時には、さりげなく誕生石についてのミニ知識も添えてみましょう。

今回は春編で、4月5月6月を掲載します。

目次

4月の誕生石、ダイヤモンド

ダイヤモンドの持つ意味

清浄無垢

ダイヤモンドの色

イエロー、ブラウン、ピンク、ブルー、ブラックなども
ありますが、ほとんどが無色です。

ダイヤモンドの特徴・効果

ダイヤモンドは知恵をもたらし、瞑想を助ける力があり霊的により高いレベルを目指せるといわれています。また、自信が深まり、プラス志向になれます。

ダイヤモンドの由来・伝来

この名前は、その硬さから”征服されざるもの”を意味するギリシャ語の「adamas(アダマス)」に由来しています。ダイヤモンドはどの国においても清らかさの象徴とされています。仏教徒では絶対的な実存の象徴、愛の真髄とみなして、釈迦の玉座の飾りにダイヤモンドを使っています。また、永遠の愛を象徴する宝石として、日本でも婚約を祝う指輪に使用されています。

ダイヤモンドの産地

インド ブラジル ロシア カナダ オーストラリア

5月の誕生石、エメラルド

エメラルドの持つ意味

幸福、幸運

エメラルドの色

薄いグリーンから濃いグリーン

エメラルドの特徴・効果

昔は、眼や神経を休める天然の精神安定剤と考えられていました。 あの有名なクレオパトラもエメラルドを愛していました。それがこうじてクレオパトラの名を冠する鉱山を持つほどでした。またエメラルドは、英知、直感力、精神性を高め、行動することにより喜びや成功に導くといわれています。ジュリアス・シーザーは、エメラルドのもつ癒しの力を信じて収集していたと言われています。

エメラルドの由来・伝来

エメラルドという名前は「緑の石」を意味するサンスクリット語に由来しています。古代エジプトでは豊穣の女神パビスに捧げられました。また、ローマにおいては愛の女神ヴィーナスに捧げられました。

エメラルドは、自然と希望の象徴です。この石はエネルギーや幸福感を生み出し、人々を若々しく美しく保ちます。

エメラルドの産地

コロンビア ザンビア

 6月の誕生石、真珠

真珠の持つ意味

純粋無垢、健康、長寿

真珠の色

淡い色合いには、銀色がかった白からクリーム色、薄いピンクまで微妙な色合いがあります。
さらに濃い色合いでは、薄い青みを帯びた灰色から黒までがあります。

真珠の特徴・効果

真珠は気持ちをやさしく静めてくれる働きがあります。
辛い経験をポジティブなものに変へて素晴らしい形で成就させてくれる働きがあります。
古代ギリシャでは、真珠は愛の女神アフロディテの象徴でした。白い真珠は純粋、やさしさ、精神性の象徴とされています。グレーの真珠は不安を解消し、仕事での成功を約束します。
真珠は使うほど美しい輝きになります。

真珠の由来・伝来

「人魚が恋人を想って流した涙が、宝石となった」という伝説が知られています。
その他にも「月のしずくが結晶になった」「稲妻が貝に入り受胎して生まれた」などの伝来もあります。
真珠の包み込むようなイメージが女性的で、宝石の女王にふさわしい上品さがあります。研磨技術が発達していなかった時代には、そのままの形で美しい真珠は、ダイヤモンドより高価だったといわれています。

真珠の産地

タヒチ 中国 日本

最後に

春編は、いかがでしたか?
どの石も春のやわらかなイメージが湧いてきますね。

お探しの誕生石わかりましたか?!
誕生石が分かったら、その誕生石が入ったアクセサリーを贈ってみましょう。
石の意味や由来などを言葉やカードにしてプレゼントに添えてくださいね!
きっとその一言が喜ばれます。

プレゼントに添えたい一言 誕生石の持つ意味

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