プレゼントしたい誕生石・冬編1月2月3月 

お誕生日、クリスマス、それに特別な記念日
相手の方の誕生日を知っていたら、誕生石の入ったアクセサリーを贈ってみませんか!
誕生石は、お守り石の様なものです。
贈られた方をしっかり守ってくれるプレゼントになりますので、きっと喜んで頂けます。

プレゼントする時には、さりげなく誕生石についてのミニ知識も添えてみましょう。

今回は冬編では、1月の誕生石ガーネット、2月の誕生石アメジスト、3月の誕生石アクアマリンを掲載します。

目次

1月の誕生石、ガーネット

ガーネットの持つ意味

真実、友愛、忠実、勝利

ガーネットの色

ガーネットとは、赤い色というイメージがありますが、透明なものから、黄色、褐色、赤、緑、黒などがあります。
宝石として用いられるものは、赤、オレンジ、黄色、緑などが主です。

ガーネットの特徴・効果

ガーネットは、血液の流れを良くすると言われています。
体内の老廃物を排出させる浄化効果も期待できるようです。

また、実りをもたらすとされているので、目標を定めて進みたい人には力を貸してくれます。
困難や試練を乗り越えられるように意志を強くしてくれます。

ガーネットの由来・伝来

和名・ざくろ石と呼ばれています。

ガーネットは、種という意味のラテン語の「ガラナイツ」に由来しています。
インドでは、ガーネットは生命力を象徴すると思われていました。
神聖な石であり、真理を得る石として身につけられていました。

ガーネットの産地

スリランカ・アフリカ・マダガスカル

2月の誕生石、アメジスト

アメジストの持つ意味

誠実、心の平和、愛を守る

アメジストの色

ライラック色、スミレ色、など、紫の濃淡
褐色がかったものもあります。

アメジストの特徴・効果

和名は、紫水晶と呼ばれています。

アメシストは心の苦痛、心配事、怒りなどを取り去ってくれます。
また、災いから身を守る霊的な石とも言われています。
集中力や直感力を高め、瞑想や祈りの助けもしてくれるので、司祭や僧侶が身につけています。

アメジストの由来・伝来

アメシストの語源は、ギリシャ語の「酒に酔わない」からきていると言われています。

ギリシャ神話に登場する美しい少女「アメジスト」の名前でもあります。

神話の中で、酒の神バッカスが酔ったいきおいで、最初に出会った人をピューマの餌食にしようとしたとき、通りかかったのが「アメジスト」でした。それを防ぐために月の女神が、アメジストを透明な水晶に変えてしまいました。酔いから醒めた酒の神は、自らを恥じたて葡萄酒を水晶に注ぐと、美しい紫色に染まったといわれています。

アメジストの産地

ブラジル、ウルグアイ、日本、インド、南アフリカ、メキシコ、ロシア、アメリカ

3月の誕生石、アクアマリン

アクアマリンの持つ意味

夢の実現、勇敢、聡明、健康、歓喜

アクアマリンの色

透明感おある石です。
水色から緑がかった青まで幅広い色があります。

アクアマリンの特徴・効果

若さを保つ、幸せな結婚を約束する、夫婦の危機が訪れても仲直りをさせてしまう力を秘めているという説があります。
水に関連する石なので、魚座の人が身につけると効果が大きくなるといわれています。
夜に月光を浴びると綺麗に輝くことから、人生の壁に阻まれた時に、力を貸してくれると言われています。

アクアマリンの由来・伝来

ラテン語の「水」と「海」からきています。そのまま「アクアマリン」海水という意味です。
海の精の宝物が、浜辺に打ち上げられたという説があります。
また、船乗りに恋をした人魚の叶わぬ恋で流した涙が宝石となって浜辺に打ち上げられたとも言われています。

アクアマリンの産地

マダガスカル、ブラジル、ロシア

最後に

冬の誕生石も色々な物語があり、身につけた人をサポートしてくれる力がたくさん秘められていますね。

お探しの誕生石わかりましたか?!
誕生石が分かったら、その誕生石が入ったアクセサリーを贈ってみましょう。
石の意味や由来などを言葉やカードにしてプレゼントに添えてくださいね!
きっとその一言が喜ばれます。

プレゼントに添えたい一言 誕生石の持つ意味

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