ハンドメイドイベントで売り上げ成果を出すコツ2

ハンドメイドイベントで売り上げ成果を出すには、お客様の気持ちになって考えて見てください。
あなたがお客様だったら、どんなものに目が止まり、どんな時に買いたい!と思うでしょうか?!

 

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目次

お店の名前は、大きく表示

広いイベント会場の場合、案内図が配られることが多いです。
あなたのお店を目当てに来てくださる方もきっといらっしゃいます。

お店の名前が大きく表示されていれば、お客様は迷う事なくいらっしゃれます。

案内に掲載されたロゴマークがあれば、遠くからでも見えるところに出しておきましょう。

もしロゴマークがなかったら、お店の内容と名前を大きく書いて掲示するだけでももちろんOKです。

要は、お客様が迷わず

「あそこに見たい〇〇さんおお店があるわ!」

と分かればいいのです。

印刷物でなくても大丈夫

手書きでも、あなたのお店をきちんと表現しているものならそれで十分です。

お客様目線での飾り付け

どんなふうに飾りつけしよう?!

色々頭を悩ませるのは作品作り以上かもしれませんね。

限られたスペースで見せたいものをどのように配置するか

魅力的に見せるにはどうしたらいいか

いろんなアイデアが湧いてくると思います。

でも、それはお客様目線でしょうか?

そこを確認して見ましょう!

自分の
「いいでしょう〜この作品!」
という飾り方より

お客様が
「わ〜〜素敵!これ欲しい!」
そう言ってくださる飾り方をして見ましょう。

1、そのためには、見易い事

2、立体的に飾りつけする事

3、実際に使うイメージが湧き易い事

などが大切です。

会場に行く前に同じ大きさのスペースを作り並べて見るのも1つの方法です。

 

行く前なら、手直しもできます。

見せたいものが全て見せられるのか

減らしたほうがいいのか

それとも、作り足さないとスペースが余ってしまうのか

しっかり見極めておきましょう。

値段は、ハッキリと

イベント会場では、色々な年齢層の方がいらっしゃいます。
そうです、視力のいい方ばかりではありません。

「欲しいけど、いくらなのかしら?」

作品のタグを見ても値段が小さくて見えない。。。

なんて事だと

「聞いたら買わなくちゃならなくなりそうだから、止めておこうかな。」

ってことになりかねません。

しっかり見えるサイズにしておくことで
ちょっと気になっただけのお客様も

「あら、この価格なのね!じゃあ買ってもいいわ!」

と安心して見てくださいます。

作品1つづつにタグ付けするだけでなく

同じ商品で同じ価格のものがいくつもあれば

大きな商品タグを作って置いておくのもお勧めです。

まとめ

イベント会場では、お客様目線を意識して自分がお客様として会場に行ったなら

「こんな風になっていたら嬉しいわ!」

を意識して飾りつけを考えると、きっと素敵に飾れるし、お客様にも見ていただき安くなるはずです。

当日、ぶっつけ本番では無く、必ず事前に試してみる事でより良い飾り付けができます。

ぜひ、お家で試してから当日を迎えてくださいね!

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