ハンドメイド作家さんが知っておきたいイベントの後の〇〇が大事!

ハンドメイド作家で
アドバイザーのSAKURAです。

今日も、ハンドメイド作家さんの
お役立にたてる情報をお届けします。

ハンドメイド作家さんとして活動して
行くには、あなたの作品を欲しい!
と思ってくれる人に出会い、応援してもらえる人
なる事が大切です。

イベントの後忘れてはいけない
大切なことがあります。

それは、応援してくださった方へ
感謝を伝えることです。

ありがとう

 

 

 

 

 

 

イベントを開催すると集客の為に
いろんな人に協力してもらっていると思います。

 

口コミをしてくれた
準備を手伝ってくれた
分からないことを教えてくれた

他にも見えない部分で協力して
くださった方がいらっしゃると思います。

 

終わるとホッとして忘れがちですが
協力してくださった方に
ご報告を兼ねて「ありがとう!」
と感謝を伝えておくことはとても大切です。

 

あまり時間が経ってしまうと
感謝の気持ちも薄れてしまいます。

終わったら直ぐ
タイミングを逃さないことが肝心です。

 

 

準備の段階から
感謝の手紙や考えておくとのも1つの方法です。

きちんと感謝ができると
次の時も応援してあげようと!
と思ってファンになってくださいます。

イベントを1つする毎にファンを増やしていきましょう。


ハンドメイド作家さんが知っておきたいイベントに集客する〇〇な方法

ハンドメイド作家で
アドバイザーのSAKURAです。

今日も、ハンドメイド作家さんの
お役立にたてる情報をお届けします。

ハンドメイド作家さんとして活動して
行くには、あなたの作品を欲しい!
と思ってくれる人に出会い、応援してもらえる人
なる事が大切です。

イベントに人が来ないのは
告知が足りていないことが原因
というお話をしました。

 

さらに効果的に告知していくには
あなたを知ってもらうことが大切です。

笑顔

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが、イベントに誘われたとき

全く知らない人に道端で声をかけられたら行きますか?
全く知らない人からのメールやSNSのお誘いだけで行きますか?

きっと「行きます」と答える人は少ないでしょう。

 

それに比べて

お友達からの誘いや
応援している作家さんの告知を見たら

行って見たくなりますね!

 

 

人は、知っていると言う安心感から
次の行動を起こしやすくなります。

 

あなたを知っている人になってもらうには
あなたの顔を思う浮かぶようになってもらうのが早道です。

 

まったく顔の浮かばない人を
応援したいと思ませんが

顔が思い浮かぶ人で
あれば応援したくなります。

 

人は何度も顔を合わせている人
を好きになる傾向があります。

これは「単純接触効果」

といわれるもので
繰り返し接すると好意度や印象が

高まるという効果です。

 

1968年、アメリカの心理学者
ロバート・ザイアンスが論文にまとめました。

 

リアル&投稿で
普段からお客様に顔を覚えてもい
イベントに集客できる人になりましょう。


ハンドメイド作家さんが知っておきたいイベントに集客できない理由

ハンドメイド作家で
アドバイザーのSAKURAです。

今日も、ハンドメイド作家さんの
お役立にたてる情報をお届けします。

ハンドメイド作家さんとして活動して
行くには、あなたの作品を欲しい!
と思ってくれる人に出会い、応援してもらえる人
なる事が大切です。

 

あなたは今までに

「イベントに参加を決め、告知したのに
あまりお客様に来ていただけなかった。」

こんな風に集客に苦戦したことはありませんか?

 

 

 

 

 

どうして来てくれなかったのだろう?

チラシを置いてもらったのに

友達にもお知らせしたのに

SNSでも告知してたのに

なんでだろう??

イベントに魅力がなかったのかな?

 

なんて思っていませんか!

 

 

でも、お客様が来てくれなかった一番の理由は

「え!知らなかったから」

 

 

 

 

 

という理由が多いのです。

 

「あんなに告知してるのに?」

 

と思うかもしれませんが

お客様が受け取る案内は

「あなたからだけ」ではありません。

 

 

いろんなお誘いがある中で

あなたからの情報を見落としてしまう事もあります。

 

 

イベントをしっかり認知してもらう為には

しつこいくらいの告知が必要です。

SNS

メール

電話

口コミ

 

方法を変えてと何度も何度も

告知していくことが大切です。

 

1度で、目に止まらなくても
繰り返せば気がついてもらえる確率が高くなります。

お客様にイベント会場へ来ていただけるように
告知方法と回数を増やしてしっかり告知しましょう。


ハンドメイドイベントで、売り上げる上げるコツ6

ハンドメイドイベントで売上を上げるコツは、ほんの些細な違いです。
知ってしまえばこんな事?!と思うかもしれません。
でも、実際にやってみると違いが出ます。
イベントの会場、全体の内容にもよりますが、人の心理ってどこでもだいたい同じです。
これは!と思ったことから1つでも試して見てくださいね。

 

ディスプレー

鏡は忘れずに!

ハンドメイド作家さんの中でも特に多いのはアクセサリーを作っている方じゃないでしょうか?
販売するときに絶対忘れてならないのは、そうです!

お客様は、自分がつけた時のイメージを確かめて見たいと思います。

大きさ、色、質感のちょっとした違いで、自分の持ち物と合うか、顔映りはどうかなど気になります。

小さい鏡では、全体を見ることができません。しっかりお顔が映る大き目の手鏡サイズを準備しましょう。

スペースが広ければ置き鏡をディスプレーとして置いておくのもありです。

スペースがなけれは、お客様が見たいタイミングでさっと見せてあげられるように取り出しやすい所に準備しておきましょう。

テーブルクロス

作品を販売する時には、全体のイメージも大切です。

特に野外イベントなどで、簡易的なテーブルを使う場合、そのままでは味気ないですね。
1枚テーブルクロスを掛けるだけで作品に合ったイメージに作り変えることができます。

自分の作品が一番綺麗に見える色のテーブルクロスを選びましょう。
和物を扱うのなら和のイメージの物、洋のものなら洋のイメージの物を選びましょう。

シワになりにくい物、軽すぎない物がお勧めです。

せっかくの作品、しわくしゃのテーブルクロスの上では可哀想ですよね。
ピンとはったテーブルクロスの上に飾ってあげればそれだけで、ぐっと引き立ちます。

野外の場合、軽すぎるものはちょっとの風でなびいてしまいます。
テーブルクロスが動けば、上の作品も一緒に飛ばされ兼ねません。
もし、軽いものしかなければ、風に煽られない工夫や重し代わりのデイスプレーを考えるようにしましょう!

まとめ

ちょっとした気配りが作品をよく見せ、お客様の購買意欲をそそります。
憧れのお店のディスプレーを参考に、あなたなりのイメージを作って見ましょう。

きっと、同じ趣味のお客様が集まって来てくれます。


ハンドメイドイベントで、売り上げる上げるコツ5

ハンドメイドイベントで売上を上げるコツ、考えればそうか!と思うこともたくさんあります。
でも、初めての時は、夢中で取り組んでいるので言われなければ気がつかないことも多いです。

イベント慣れして、落ち着いてお客様目線が出来るようになれば、迷う事も無くなって来ます。
それまで、丁寧に1つ1つ確認しながら進めて行くのが近道です。
ワイヤー作品

商品の説明

お客様は、あなたの商品についてあなた以上に詳しい事はまずあり有りません。
それどころか、こちらがお客様も『きっと解っているだろう』と思っている事でも全く知らないという事のほうが多いのです。

だから、一番作品について詳しく知っているあなたが、お客様に丁寧に説明して知っていただく必要があります。

例えば

「この作品は、こんな思いで作っています。」
「素材は、〇〇を使っています。」
「使い方は、こんな風にしていただくのが一番です。」
「保管に関しては、こうしてくださいね!」

こんな風に、説明してあげれば

「なるほど、それなら私の欲しいを満たしてくれるわ!」

とお客様の購入に繋がって行きます。

お客様は、作品とともにイメージを購入しているのです。

購入した後の満足感をイメージさせて上げる事が大切です。

お釣りの準備

作品の準備はバッチリ出来ても、つい忘れがちなのがお釣りの準備です。

自分の商品価格の数値が、100円単位までか10円単位までか1円単位まであるのか
それによって、お釣りの準備も変わります。

休日、野外イベントになると、急な両替は難しいです。

あらかじめ必要と思われるお釣りを考えて、1万円札の方が続いても大丈夫なように準備しておくと安心ですね。

「欲しかったけど、お釣りがないならまた後できます。」

お客様がそう言って、それっきりにならないためにも忘れずに準備しておきましょう。

ラッピング

ハンドメイドイベント作品は、自分のために買う方も多いですが、プレゼントにしたいと思って何かを探していらっしゃる方もいます。
そんな時に、全くラッピングが無いと残念です。

可愛い袋を準備したり、リボンやシールでプレゼントの演出をしてあげる事ができたらきっとお客様も喜んでくださいます。

無料でやってあげられる簡単なものでOKです。準備があると良いですね。

イベントに慣れてきて、有料ラッピングも必要と思ったら

その時に、イメージに合ったものを追加で準備していけば大丈夫

まずは、無料の範囲で準備しておきましょう。

まとめ

お客様目線で見て行くと次々に準備が必要な事が見えてきます。
初めてで全部は無理と思ったら、重要と思うところから始めて見てください。
1つ1つ丁寧に準備していけば、お客様にもきっとその気持ちが伝わって行きます。
楽しい当日をイメージしながら、準備頑張りましょう。