ハンドメイド・アクセサリー作家さんにも大事な経営者の自覚

イースターエッグ
ハンドメイドの作家さんは、趣味の方やその延長で販売をされている方が多いのではないでしょうか?!
手作りが好きで作っていて、お友達にプレゼントしたら喜ばれたとか
自分で身につけていたら「私にも作って!」とお願いされた事をきっかけに、いくつも作るうちにやがて販売を初めていたという事で、自分が店主であり経営者になっているという意識を持っていないのではないでしょうか!

対面でもネットでも販売している以上は、経営者との自覚を持ってやってみる事をお勧めします。それにはどうしたらいいのでしょうか?
1つづつ見ていきましょう。

目次

経営者って何をするの?

大きな企業であれば経営者ごどんな人なのかどんな役割を果たしているのかあなたにも想像がつきますね。
経営者は、これから何をどうするのかを常に考え決断して行く人のことを言います。だから、どんなに小さくても常に目標を立て決断して進んで行くハンドメイド作家さんは、立派な経営者と言えます。

経営者のする仕事と従業員のする作業

経営者のする仕事は、自ら決めて行動を起こして行くことです。
これに対し従業員のする仕事は、すでに決まっている行動をこなして行くことです。
大きな会社でたくさんの従業員がいれば、役割分担されているので見た目でもはっきりと差がわかりますね。

ハンドメイド作家さんの場合、どちらも自分一人でやっている事が多いので、仕事と作業の違いを知る事が無いかもしれません。このちがいを知っているだけでも、物事を上手く運んで行けるようになります。

ご自分のルーティーンの中でやっていることを再確認して見ましょう。

販売して行くには

ハンドメイドの作家さんにとっては、作品を作る事が作業です。販売するために必要な決断をする事が経営者の仕事として大事なことになります。
製作だけして誰にも見せなかったら販売できませんから、イメージしてもらえばそれはわかって頂けますね。

販売するためには、どこでいつ何をいくらで販売するかなど決めて行く必要があります。
経営者としてこれをすることによりハンドメイド作家さんとして成り立っていきます。

最後に

製作は楽しいけど、販売は苦手という方も多いと思いますが「私は経営者なんだ。」との自覚を持って1つ1つ決断して行くと楽しく作りながらきちんと販売も出来て行くという流れを作る事ができます。

あなたの素敵な作品を待っている方がいます。
ぜひ、決断して行動を起こして出会いの場を作りましょう!

 

 

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