ハンドメイドでアクセサリー作品を作っていると作品を作る事に時間を割くことが多くなります。
アイデアを考え材料を調達し製作して行く過程はどれも楽しい時間ですね!
でも、それだけでは作品がずっとあなたの手元にあるかお友達へのプレゼントになるだけになってしまいます。
販売につなげて行きたいのなら、プロアマを問わずに自分の作品をPRして欲しい方に見つけてもらう必要があります。
ポイントを知っておくといいですね!
目次
どうして自己紹介が大切なのか?
作品をネットで見つけて
「わ〜素敵!私の好みだわぁ」
と思ってくれた方がいます。
その方は今まであなたに全くあったことがない方の可能性が高いですね。
そんな時、あなたの人柄作品への想いが書かれた自己紹介があったら
「この人は、こういう想いでこの作品を作ったのね。」
とあなたのことを知りあなたに親近感を覚えることで購買意欲が湧いてきます。
普段の生活でも全く知らない方から
「この〇〇とってもあなたにお勧めですよ。」
と言われるより
いつも会っている顔なじみさんから
勧められたら買いたい気持ちが強くなりませんか?
ものが同じでもそれを手渡してくくれる方との信頼関係が安心感となり購入のひと押しになります。
買いたい!と思ってくれた方の背中をそっと押してあげられる為にも自己紹介は大切な役目を果たしてくれます。
どんなことを書いたらいいの?
自己紹介を書くと言って何を書いたらいいの?
美大を出たわけでも特別な賞を受賞した事もないし。。。
そんな風に悩んでしまわなくても大丈夫です。
変に飾って事実と違うことを書いてしまうよりは
あなたのありのままを書いて
「この人も私と同じような世代なんだ。だからこの作品に引かれたんだわ」
と、言う感じで親近感を持ったもらった方がベストです。
まずは名前を
まずは、大事な名前をしっかり書いておきましょう。
名前を覚えてもらえれば、リピートしていただける確率も高くなります。
1度で購入が決まらなくても2度3度と見てる間に
「やっぱり買いたい!」と思う方も出てきますからね。
何がきっかけで始めたのか
あなたの作品に興味を持てきてくれた方なので、あなたがどんなきっかけで作品を作り始めたのかそんなことにも興味を持ってくれるはずです。
これなら難しい経歴がなくても書くことができますね!
作品への想い
あなたが、どんな気持ちで作品を作っているのか、その思いを伝えるのも作品を理解してもらえるのでとてもお勧めです。
「この作品は、こう言う想いを込めて作ってます。」
それが伝われば使っていただく時もきっと大切にして頂けます。
書いてはみたものの
「書いてはみたものこれでいいのかしら?」
初めはそう思うかもしれません。まずは、身近にいる方に読んでもらいましょう。自分ではわかるだろうろ思って書いた事も、他人からすると
「ここはどう言う事?」
と理解できない事があるかもしれません。チェックしてもらうことによって誰が読んでも分かりやすい自己紹介に整えて行く事ができます。
それでも、自信の無い時は
初めから自信のある方はいません。
1度書いたら、それを元になんども書き直して行くうちに自分にぴったりで誰にでもわかりやすい自己紹介に改善して行けばいいのです。
まずは、1度じっくりと自分の足元を見て書いて見ましょう。
まとめ
私も自己紹介を軽く考えていましたが、どれだけ重要なのかを教えていただき
これから自分をPRするための一番にツールにする為に自己紹介を手直しして
行きます。
あなたもご自分の自己紹介を伝わりやすいものにするように見直して見ませんか!