いつもつけている指輪、外れなくなって困ったことありませんか?
きちんとした知識があれば、指に負担をかけることなく取る事が出来ます。
知っておくといざという時に役立ちます。
3つの方法をご紹介します。
何かのきっかけで指が腫れたり浮腫んだりした時は、焦らずしばらく様子を見ることも必要です。
自分の身体の状態も把握してから、試してくださいね。
目次
指輪が抜けなくなる原因は?!
指輪が抜けなくなる原因の1つは、サイズが合わないものをつけている可能性があります。
すんなり入る指輪だと抜けてしまう心配があるからと小さめの指輪をつけていると、ちょっとしたむくみなどで外れなくなってしまう事があります。
自分のサイズを知り、それに合わせて指輪を調整することも必要です。
浮腫んでしまって外れない時、むくみの原因は、冷えを感じた時や体調がすぐれない時お酒を飲んだ翌朝などの可能性があります。
むくみやすい体質の方は、事前に指輪を外しておくことも大切です。
指輪の取り方
自宅でできる指輪の取り方をご紹介します。
抜けなくなってしまった時は、焦らずに試してみてください。
石鹸を使用する方法
指の周りに石鹸をつけて、指輪が滑りやすくなるようにします。
力を入れないようにゆっくりと小刻みに動かしてみましょう。
少しずつ回したりして動かしやすいところを探して、ゆっくりと外します。
冷やしてむくみを解消する方法
指がむくんで抜けなくなってしまっ時は、冷たい水に指をつけてむくみをとります。
ゆっくりと動かしながら、スムースに動くところを探し外します。
マッサージをして血行を良くする方法
むくみは、血行を良くすれば改善させる事が出来ます。
指の付け根を反対の指で包むように持ち、指先に向けてマッサージをしていきます。
爪の両脇のツボを刺激しても改善できます。
指が暖かくなって来たら血行が改善された目安です。
そっと指輪を動かしてみましょう!
どうしても抜けない!
指輪がどうしても抜けなくなってしまっ時は、消防署に連絡するとレスキュー隊の方が対応してくれます。
でも、まずは自分で出来ることを試してみましょう。
まとめ
指輪が抜けない原因は、サイズと体調に関わることがほとんどです。
抜けなくなった原因を知り、指輪のサイズを自分に合わせることが大切です。
指のサイズが変わってしまった時は、お店でサイズ直しもしていただけます。
早めにサイズを合わせておくといいですね。
また、むくみで抜けなくなった時は、健康管理のバロメータでもありそうですね!
原因をはっきりさせ体調管理もしっかりしていきましょう。