ハンドメイドで使いたい髪飾りの金具の知っておきたい〇〇〇〇

ハンドメイド作家で
アドバイザーのSAKURAです。

今日も、ハンドメイド作家さんの
お役立にたてる情報をお届けします。

今日は、髪飾りを作るときに使う金具について!
ちょっとした違いを知っっていると

お客様から
「髪飾りは欲しいんですけど
金具は、使いやすいのでお任せします。」
なんて言われた時に

きちんと提案できる様になります。

髪飾り金具

 

 

 

 

 

 

 

髪飾りを作る時にどんな金具を
使ったら良いか迷うことは
ありませんか?!

パーマがかかったヘアースタイルなら
どんな金具でもスルスル抜けることは
ありませんがストレートヘアーだと

着けてしばらくすると
スルリと抜けてしまう事が
ありますね!

お家の中なら探せますが
お気に入りの髪飾り

 

帰ってきたら
「えっ!髪についてない!」
「どこで落としちゃったのかしら?」
なんて悲しい経験ありませんか!

 

 

私なんて、しょっちゅう失くして
「う〜〜買ったばっかりで
初めて使ったバレッタだったのに!」
(;;)
なんて残念な思いをしました。

 

 

そんな事になら無い様に
使い方を考えて金具も
使い分けましょう。

右上から順に説明して行きます。

 

 

 

1.クリップ

クリップは、ギザギザの歯で
髪の毛を挟み込むタイプなので
サラサラストレートのショートでも
少ない髪でも、しっかり留める事が
出来ます。

 

 

2.バレッタ
バレッタは、ストレートヘアーだと
スルリと抜けてしまう事があります。
髪を縛った所に着けると抜け落ちる
のを防ぐ事が出来ます。

 

 

3.台付きバレッタ
台付きバレッタは、上に着ける飾りを
しっかりガードして綺麗に保つ事が出来ます。

小さいパーツを貼り付けたりしたい時は
とても便利ですが、重たいのが難点です。

台無しの金具よりさらに抜け落ちやすので
髪をしっかりまとめた所につけましょう。

 

 

4.コーム
コームは、歯がたくさんあるので
髪に差し込むだけで手軽に
使う事が出来ます。

バレッタよりは、しっかり留まりますが
やはり抜け落ちの可能性がります。
数カ所、アメリカンピンなどで
補ってあげるとしっかり留める
事が出来ます。

 

ちょっとした差ですが、知っていると
お客様のヘアスタイルに合わせて
提案できます。

ぜひ参考にしてくださいね!
(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です