ハンドメイド作家さんにも大事な伝わる文章を書く方法2

あなたの作品魅力を伝えるには

どうしたら一番良いでしょう?

今まで、書く事に慣れていなかったとしたら

初めて文章を書く時に

頭を悩ませるところだと思います。

 

昨日は、お客様を1人に設定して書くと
書きやすいということをお伝えしました。
読んでない方は、こちらからどうぞ!

今日は、お客様に作品の魅力を
伝えるために、あなたの商品が
お客様の不安や不満を解決する
ということを伝えて見ましょう。

 

 

お客様は、不安や不満を解決でき
心地いい状態を望んでいます。

それをあなたの作品が
叶えてあげられれば
購入したいと思うはずです。

では、どうしたらそれを伝える事が
出来るでしょうか?

 

 

まずは、あなたがお客様になりきり
不安や不満を書き出して見ましょう。

お客様には、昨日設定したお母さんや
友達Aさんを設定して見ましょう。

 

 

あなたが販売したいものが
イヤリングだったとします。

 

Aさんは、イヤリングでどんな事を
不満に思っているでしょう?

 

1.大きめの軽い物が欲しいけど見つからない。
2.耳が痛くなるのはイヤ
3.価格はお手頃だけど、安っぽく見えるのはイヤ
4.大人の雰囲気のものが見つからない
等々

思いつく限り書いてみます。

 

 

その中から、あなたの作品の良い所と
照らし合わせてみましょう。

1.大きめの軽い物が欲しいけど見つからない。
あなたのイヤリングが大きめで軽ければ
1つ目の不満を解決してあげられます。

2.耳が痛くなるのがイヤ
キャッチをつければ耳が痛くなるのを
軽減できることを教えてあげれば
解決できます。

3.価格はお手頃だけど、安っぽく見えるのはイヤ
あなたの作品が、手頃な価格で
高級感があれば解決してあげられます。

4.大人の雰囲気のものが見つからない
あなたの作品が、大人っぽい作品なら
解決してあげられます。

 

 

こうして1つ1つ照らし合わせてみます。

照らし合わせながら
解決してあげられる所だけをアップして
みましょう。

 

 

お客様の知りたい問題解決の部分を
書くことが大切です。

 

嘘をついてはいけませんが
問題解決にならない部分ばかりを
書いても魅力を伝える事はできません。

 

良さを伝える事から始めてみましょう。


ハンドメイド作家さんにも大事な伝わる文章を書く方法1

あなたの作品魅力を伝えるには

どうしたら一番良いでしょう?

今まで、書く事に慣れていなかったとしたら

初めて文章を書く時に

頭を悩ませるところだと思います。

どこの誰かわからない人に向けて書くより

もっと簡単に書く方法があります。

それは、たった一人に向けて書く事です。

 

お客様を1人に設定して書く

 

何かを伝えなければならない時

まだ見に誰かに伝えるより

家族や友達に伝える方が

言葉が浮かんで来ませんか!

 

あなたの販売したい作品を

まだ見ぬ誰かに説明しようとすると

どんな言葉を使えば良いのか

迷ってしまうかもしれません。

 

でも

「この作品について

お母さんに説明してあげてください。」

と言われれば

 

あなたの頭に中で

お母さんに伝えるには

どんな言葉を使って伝えたら良いか

どんどん言葉が湧いて来ませんか!

 

 

それと同じように

進めていけば良いのです。

 

 

漠然とした誰かではなく

友達のAさんに伝える

と設定しても良いでしょう。

 

 

Aさんなら、私の作品の

この部分を説明したら

きっと興味を持ってくれるはず

 

 

Aさんに伝えるならこんな言葉で

伝えると理解してもらいやすいだろう

 

 

浮かんで来た言葉をどんどん書き留めていきます。

まずは、書けるだけ書いてしまうのがコツです。

 

途中で気になる事があっても

1つ1つ検証することはせずに

とにかく書き出す事が大切です。

 

全部書き出し終わってから

気になった所をチェクします。

 

一番伝えたいことは何かを決め

1つ1つ伝えるのに本当に必要な事か

伝える必要のない事はどれだろうと

検証していきます。

 

途中で検証をしてしまうと

思い浮かんでいた事を忘れてしまい

『あ〜いい事思いついてたのに

思い出せない!!』

なんて残念な事も起こります。

 

1度書いてしまえば

消えることはありません。

手順を間違えないで

書いて見てください。

 

 

そして、しばらく時間をおいて

読み直しする事も忘れずに!

 

 

書いているときに気がつかなかった

誤字脱字に気が付きやすくなります。

読み直して仕上がったら

しっかり鮮度の良いうちに

発信していきましょう。