すっかり日本にも定着しているクリスマスは、ツリー・リース・ケーキにプレゼントと次々といろんなものが浮かんできますね。
12月に入るとお庭に電飾をしたり、お部屋にツリーを飾るお家も多いです。
サンタさんにプレゼントをお願いできるのも子供達にとっては嬉しいですね。
クリスマスに詳しくなって、もっとアクセサリーも楽しみましょう。
目次
クリスマスの由来
キリスト教の「降誕祭」で、キリストの誕生を祝う日とされています。
12月25日に生まれたかどうかは定かではないようですが、キリスト教を広める中で古くからあった冬至の行事と重ね合わせてこの日がクリスマスになっていった様です。
クリスマスツリー
クリスマスツリーは「知恵の樹」の象徴とされています。
日本では、クリスマスツリーと言えば「もみの木」ですが、ヨーロッパでは「トウヒ」が使われます。
日本ではトウヒが手に入りにくかったので「もみの木」を使ったという説があります。
トップには、星を表す飾りを付け、りんご、ジンジャークッキー、杖、ローソクなどが飾られていました。
今ではろうそくの代わりに電飾を使ってリボンやガラスボールなどを華やかに飾ります。
クリスマスカラー
クリスマスカラーは、グリーン、赤、金、などがあります・
グリーンは、常緑樹の葉の色に由来しています。「永遠の命」「希望」「力強さ」などを表しています。
赤は、キリストの血の色に由来しています。「愛の寛大さ」を表しています。
金は、星の輝きの色に由来しています。「高貴」「希望」などを表しています。
サンタクロース
サンタクロースは、子供達にプレゼントを持ってきてくれる人気者です。
今では、フィンランドに住んでいるという説が有力なようです。
トナカイに乗って赤い衣装にトレードマークの白いひげ、それにプレゼントの入った大きな袋を担いだ姿はすっかり定番ですね。
クリスマスのアクセサリー
クリスマスのアクセサリーは、ツリー・リース・トナカイやベルの形のものなどクリスマスをイメージできる形の物がたくさんあります。
クリスマスカラーのグリーンに赤や金をプラスしたビーズ飾りなどでさりげなく楽しむこともできます。
職場で楽しむクリスマスアクセサリー
職場では、目立ちすぎるアクセサリーは控えたほうがいいでしょう。
女性なら、ツリーやリースの形のもので、色数の少ないブローチやイヤリング等でさりげなく飾りましょう。サイズも大きすぎないほうが無難ですね。
男性なら、ネクタイの柄にさりげなくクリスマスカラーやモチーフのものを選ぶといいでしょう。サンタクロースのネクタイをこの日1日の為に持っているなんてお洒落ですね。
ブレゼントして喜ばれるものは?
女性へのプレゼントは、ハートモチーフのリングやネックレス それに時計やブレスレットが人気です。
男性へのプレゼントは、時計やネクタイが人気です。
毎年アンケート調査が行われますが、、身につけられるものが喜ばれる様です。
気持ちを込めたプレゼントを準備してクリスマスの日に贈ってみませんか!
どんなちょっとしたものでも、気持ちがこもっていればきっと喜んで頂けます。
まとめ
クリスマスと言えば、プレゼントと美味しい料理をイメージする人が多いと思います。
家族や親しい友人達との時間を楽しみながらゆっくりと過ごしたいですね。
お誕生日以外でプレゼントを贈り合う習慣は、クリスマスくらいです。
心のこもったものを記念に送るときっと喜んでもらえますよ!