ハンドメイド作家さんにも大事な伝わる文章を書く方法5

あなたの作品魅力を伝えるには
どうしたら一番良いでしょう?

今まで、書く事に慣れていなかったとしたら
初めて文章を書く時に
頭を悩ませるところだと思います。

 

昨日は、お客様に未来をイメージさせる事
の大切さをお伝えしました。
読んでない方は、こちらからどうぞ

今日は、見えないエネルギーが
伝わる事について書いて見ます。

 

あなたが、イベント案内を見た時
「わ〜行ってみたい!」
と思う時と

「これ興味がある事のはずなんだけど
なんだか言って見たいと思わないわ。」
と思う時がありませんか?

 

なぜ、そんな違いが生まれるのでしょう?

 

 

それは、イベントの主催者さんの感情など
エネルギーも一緒に伝わってくるからなのです。

 

エネルギーは見えなので
(最近見える方も増えてるらしいですが!)
はっきりとこれは赤でこれは白
という風に認識する事は難しいです。

 

それでも人は誰でも
第6感の様な感じる力を持っているから
なんとなく。。。というレベルかもしれませんが
何かを感じ取るのです。

 

それが本当だとしたら
あなたの書いたものの
書いている時の感情を乗せて
お客様の元に届きます。

 

どうですか?!

 

あなたの本当に伝えたい感情が
そこにエネルギーとして
乗せられていますか?

 

もし、乗せたい感情が弱い状態で
書いていたとしたら

伝えたい事の言葉が弱くなり
お客様に伝わるエネルギーも
弱くなってしまいます。

 

そして、伝えたい感情と
違う状態で書いていたら

伝えたい感情と違った
エネルギーが届いてしまいます。

 

 

気持ちを整えて
このエネルギーでOKの状態
満タンにして書いて見てくださいね!

 


ハンドメイド作家さんにも大事な伝わる文章を書く方法4

あなたの作品魅力を伝えるには
どうしたら一番良いでしょう?

今まで、書く事に慣れていなかったとしたら
初めて文章を書く時に
頭を悩ませるところだと思います。

 

昨日は、伝えたい文章以上に大切な
キャッチコピーのポイントを
お伝えしました。
読んでない方は、こちらからどうぞ

キャッチコピーでお客様をしっかり
キャッチできたら出来たら
第一関門突破です。

おめでとうございます!!

 

 

次は、読んで頂く本文の中で
お客様に未来をイメージさせる
事の大切さ
について書いて見ます。

お客様が、あなたの作品を買う
目的はなんでしょう?

今日は、手作りバックを例に
考えて見ましょう。

 

手作りバックを買うお客様は
実用性だけを求めているでしょうか

それだとしたら、実用性だけを
満たしてあげれば良い訳です。

お客様は、確かに実用性を求めていますが
その先に、もっと求めてる感情が必ずあります。

 

それは。。。。

 

 

このバックに趣味のお道具を一式
入れてを持って行ったら
趣味のお友達にもきっと素敵ね!
って言ってもらえそうだわ〜♪

 

この思考の中には
趣味の仲間だからきっと好みが一緒
皆んなにもきっと好評な作品を
見つけた私、うふふ〜(^^)

 

実際にお友達に
「素敵なバックね!」
「機能的なだけじゃなく、おしゃれ〜!」
お褒めの言葉をいただけたら

やっぱり嬉しいですね。

 

 

誇張して書いて見ましたが
お客様は、実用性プラスその先の
幸福な感情も求めています

 

そこのお客様の幸福な感情を
満たしてあげられる部分を
思い切りアピールする
お客様の買いたい!がマックスになり
購入しようと行動に移ってくれます

 

 

お客様が未来をイメージした時に
幸福感を満たしてあげらる
あなたの作品のアピール部分を考え
作品の説明にプラスして見てください。

きっと行動をしてくれるお客様に出会えます。


ハンドメイド作家さんにも大事な伝わる文章を書く方法3

あなたの作品魅力を伝えるには
どうしたら一番良いでしょう?

今まで、書く事に慣れていなかったとしたら
初めて文章を書く時に
頭を悩ませるところだと思います。

 

昨日は、お客様にあなたの作品の魅力を
伝える書き方をお伝えしました。
読んでない方は、こちらからどうぞ

 

 

今日は、伝えたい本文以上に大切な
キャチコピーのポイントについて書いてみます。

 

 

お客様が最初に目にするのは
キャッチコピーの部分です。

ブログなら題名ですね。

そこに魅力がないと本文を
読んでもらう事が出来ません。

 

 

では、どんな事をキャッチコピーに
したら良いでしょう?!

 

 

お客様は、不安や不満を解決したい
思っています。
だから、その不安や不満を
解決出るものを探しています。

 

と言う事は、簡単ですね!

 

お客様の不安や不満が
解決できますよ!
と言う事がキャッチコピーに
書いてあればいのです。

 

 

昨日も例に挙げた
大きめの軽い物が欲しいけど見つからない。
と言う不満のあるお客様なら

 

題名
 

 

 

 

「大きめでも軽くて
耳が痛くならないイヤリング」

と書けば良いのです。

 

これで、お客様の不満が解決する事が
直ぐに伝わります。

「あら、どんなものなのかしら?!」

と続きが気になり本文を読んで頂き
画像があれば、作品も見ていただけます。

 

 

小さめイヤリングや
重くても良いから派手なもの
を探している方には、響かないので
見ていただく事はできませんが

別のデザインを探している方は
寄り道をしたところで、購入してくれる
可能性は限りなく0に近いです。

 

 

それより、あなたの作品を求めている
お客様にピンポイントで刺さる方が
お互いの為です。

決めたターゲット(お客様)に刺さる
キャッチコピーを選んで
作品にぴったりのお客様と出会いましょう。


ハンドメイド作家さんにも大事な伝わる文章を書く方法2

あなたの作品魅力を伝えるには

どうしたら一番良いでしょう?

今まで、書く事に慣れていなかったとしたら

初めて文章を書く時に

頭を悩ませるところだと思います。

 

昨日は、お客様を1人に設定して書くと
書きやすいということをお伝えしました。
読んでない方は、こちらからどうぞ!

今日は、お客様に作品の魅力を
伝えるために、あなたの商品が
お客様の不安や不満を解決する
ということを伝えて見ましょう。

 

 

お客様は、不安や不満を解決でき
心地いい状態を望んでいます。

それをあなたの作品が
叶えてあげられれば
購入したいと思うはずです。

では、どうしたらそれを伝える事が
出来るでしょうか?

 

 

まずは、あなたがお客様になりきり
不安や不満を書き出して見ましょう。

お客様には、昨日設定したお母さんや
友達Aさんを設定して見ましょう。

 

 

あなたが販売したいものが
イヤリングだったとします。

 

Aさんは、イヤリングでどんな事を
不満に思っているでしょう?

 

1.大きめの軽い物が欲しいけど見つからない。
2.耳が痛くなるのはイヤ
3.価格はお手頃だけど、安っぽく見えるのはイヤ
4.大人の雰囲気のものが見つからない
等々

思いつく限り書いてみます。

 

 

その中から、あなたの作品の良い所と
照らし合わせてみましょう。

1.大きめの軽い物が欲しいけど見つからない。
あなたのイヤリングが大きめで軽ければ
1つ目の不満を解決してあげられます。

2.耳が痛くなるのがイヤ
キャッチをつければ耳が痛くなるのを
軽減できることを教えてあげれば
解決できます。

3.価格はお手頃だけど、安っぽく見えるのはイヤ
あなたの作品が、手頃な価格で
高級感があれば解決してあげられます。

4.大人の雰囲気のものが見つからない
あなたの作品が、大人っぽい作品なら
解決してあげられます。

 

 

こうして1つ1つ照らし合わせてみます。

照らし合わせながら
解決してあげられる所だけをアップして
みましょう。

 

 

お客様の知りたい問題解決の部分を
書くことが大切です。

 

嘘をついてはいけませんが
問題解決にならない部分ばかりを
書いても魅力を伝える事はできません。

 

良さを伝える事から始めてみましょう。


ハンドメイド作家さんにも大事な伝わる文章を書く方法1

あなたの作品魅力を伝えるには

どうしたら一番良いでしょう?

今まで、書く事に慣れていなかったとしたら

初めて文章を書く時に

頭を悩ませるところだと思います。

どこの誰かわからない人に向けて書くより

もっと簡単に書く方法があります。

それは、たった一人に向けて書く事です。

 

お客様を1人に設定して書く

 

何かを伝えなければならない時

まだ見に誰かに伝えるより

家族や友達に伝える方が

言葉が浮かんで来ませんか!

 

あなたの販売したい作品を

まだ見ぬ誰かに説明しようとすると

どんな言葉を使えば良いのか

迷ってしまうかもしれません。

 

でも

「この作品について

お母さんに説明してあげてください。」

と言われれば

 

あなたの頭に中で

お母さんに伝えるには

どんな言葉を使って伝えたら良いか

どんどん言葉が湧いて来ませんか!

 

 

それと同じように

進めていけば良いのです。

 

 

漠然とした誰かではなく

友達のAさんに伝える

と設定しても良いでしょう。

 

 

Aさんなら、私の作品の

この部分を説明したら

きっと興味を持ってくれるはず

 

 

Aさんに伝えるならこんな言葉で

伝えると理解してもらいやすいだろう

 

 

浮かんで来た言葉をどんどん書き留めていきます。

まずは、書けるだけ書いてしまうのがコツです。

 

途中で気になる事があっても

1つ1つ検証することはせずに

とにかく書き出す事が大切です。

 

全部書き出し終わってから

気になった所をチェクします。

 

一番伝えたいことは何かを決め

1つ1つ伝えるのに本当に必要な事か

伝える必要のない事はどれだろうと

検証していきます。

 

途中で検証をしてしまうと

思い浮かんでいた事を忘れてしまい

『あ〜いい事思いついてたのに

思い出せない!!』

なんて残念な事も起こります。

 

1度書いてしまえば

消えることはありません。

手順を間違えないで

書いて見てください。

 

 

そして、しばらく時間をおいて

読み直しする事も忘れずに!

 

 

書いているときに気がつかなかった

誤字脱字に気が付きやすくなります。

読み直して仕上がったら

しっかり鮮度の良いうちに

発信していきましょう。