12月6日 誕生花「ピラカンサ」の花言葉

12月 6日
誕生花は「ピラカンサ」
花言葉は「愛嬌」

ピラカンサスは、冬になるとたわわに赤や黄色の実をつけます。
庭先や垣根にたくさんの実がついている木があれば大抵はピラカンサスです。
センリョウやマンリョウに比べてもとても実付きが多いのが特徴です。
和名では「トキワカンザシ」「タチバナモドキ」とも呼ばれます。

<この日に生まれた人は>
優しさに溢れた人です。困っている人を見ると黙っていられません。
善意の押し売りにならない様に、引き際を考えましょう。


12月5日 誕生花「イソカンギキ」の花言葉

12月 5日
誕生花は「イソカンギキ」
花言葉は「知恵」

イソカンギク(磯寒菊)は、海浜植物の様に背が低く地面を這う様に育つのでこの名前がつきました。今では浜辺に咲いている所が無いので、実際に海浜植物出会ったか不明です。
淡い紫色の花びらと黄色の花芯の花が、冬の日差しの中咲く姿は控えめで日本的です。

<この日に生まれた人は>
辛抱強く弱音を吐かずに頑張る人です。
すぐに同情して人の苦労まで背負い込んでしまう事もありますが、周りからの信頼は厚いものがあります。


12月4日 誕生花「カンガルーポー」の花言葉

12月 4日
誕生花は「カンガルーポー」
花言葉は「分別」

カンガルーポーは、花の形がカンガルーの前足に似ている事から名付けられました。
オーストラリア原産の植物です。
花色は、黄色・オレンジ・赤・黄緑などがあります。
花や茎に柔らかい毛が生えているのが特徴です。

<この日に生まれた人は>
身びいきが強く、友達などには甘いですが、関係のない人には容赦なく批判します。
感情優先の態度を取りがちなので、しっかりコントロールして人に接しましょう。


12月3日 誕生花「ポインセチア」の花言葉

12月 3日
誕生花は「ポインセチア」
花言葉は「祝福する」



ポインセチアは、クリスマスの花として人気ですが、メキシコ原産の植物です。
メキシコ大使だったアメリカ人のジョエル・ロバーツ・ポインセットが、クリスマスに帰国する時に、お土産として持ち帰った事からクリスマスの花として広まった様です。

緑の葉と赤い苞の組み合わせが、クリスマスのイメージにぴったりです。
原産国のメキシコでは「ノチュブエナ」と呼ばれているそうです。
和名の「猩々木(ショウジョウボク)」は、架空の生き物である猩々の赤朱色の毛が方の色に似ている事から名付けられました。

<この日に生まれた人は>
小さい時からしっかりしていて、人に頼らずになんでも出来てきました。
要領の悪い人を見ると口や手が出てしまうのを慎みましょう。


12月2日 誕生花「ヘルコニア」の花言葉

12月 2日
誕生花は「ヘルコニア」
花言葉は「風変わりな人」

ヘルコニアは、熱帯アメリカ・南太平洋諸島が原産です。
ギリシャ神話の神ムーサが住んでいたヘリコン山にちなんで名付けられました。

別名「オウムバナ」と呼ばれますが、花姿が鳥の様に見えます。
熱帯の花らしく鮮やかな朱赤をしています。

<この日に生まれた人は>
とても頭の良い人です。
ちょっとわがままで、感情をストレートに出し、自分の要求を通そうとします。
誰に対しても思いやりの気持ちを持ちましょう。