ハンドメイドイベントで売り上げ成果を出すコツ4

初めてのハンドメイドイベント、着々と準備が進んだら次へ繋ぐことも考えて行きましょう。
1回だけでなく、別のイベント参加のお知らせやあなたに繋がるネット情報など、お客様にお知らせすることを考えて行きくと1回だけの接点でも、お客様とのつながりを深く広くしていくことが出来ます。

ロゴマーク

ロゴマーク

まずは、自分のお店のマークを決めましょう。
インスタ、ツイッターFBなどマークを見ただけでイメージできますよね!

お店のブランドのマークを見ただけで

「あ!あのお店」

とすぐにイメージが結びつきますね。

あなたも、ロゴマークを見ただけであなただと解ってもらえる様にしていく必要があります。

あなたが、どんなコンセプトでやっているのか、何を伝えたいのかが解るものであればOKです。
手書きでも良いですし、イメージ写真から作っても良いでしょう。
今は、たくさんのアプリがるので、まずは無料で試してるのも良いですね。

イメージが固まって、もっとこうしたいという希望がはっきりしたら、デザイナーさんにお願いして作ってもらうのも手です。

づっと同じものを使うことで、お客様に覚えてもらうためのものです。

適当に考えて決めてしまい、後で作り直しなんて事のないように、ロゴマークはしっかり考えておきたいですね。

案内

ショップカードや案内を準備

ショップカードは、お客様とその場限りでなく、次へと繋げていく大切なツールです。
自分のコンセプトを短くまとめて書く、作品の画像を載せる、自分を覚えてもらうために顔写真を入れる等
お客様にPRしたいものを選んでショップカードを作りましょう。

あなたの情報発信しているブログやツイッターやインスタなどのURLを入れておくのも忘れずに!

ショップカードに、あなたが決めたロゴマークを入れておけば、別のメディアでマークを見時に統一感から安心して見てもらうことが出来ます。

人て初めてには抵抗があるけれど、2回目は敷居が低くなります。

あなたも初めてのお店に入るときの緊張感と2回目に同じお店に入る時、だいぶ気持ちが違うと思います。
リアルとネットの違いがあれど、それは同じことです。

リアルで1度会っていて、ネットで見るのが2回目という思いがあれば、お客様は勝手に親近感を持ってくださいます。

ぜひぜひ、統一感を出すためにロゴマークを入れておきましょう。

また、次回イベント参加など、すでに決まった情報があれば、それもお客様に渡せる形で準備しておきましょう。
今日だけじゃなく、また次回も見にきて頂けるように、お知らせしておくことは大切です。
ご本人だけじゃなく、お友達を誘ってくださるかもしれません。
何枚でも持って行って頂けるように、多めに準備しておくと良いですね。

まとめ

お客様との繋がることは、それほど難しいことではありません。
あなたが普段人に会って気持ちよく接することが出来て入れば、そのままで良いのです。
相手がお客様と思うと、いつもと違った特別な事をしなくちゃと思うってしまうかもしれませんがそんな事はありません。

もし、どうしたら良いか迷ってしまったときは、自分がお客様になった時にして欲しい事をイメージして見ましょう。

解決策が見つかるはずです。


ハンドメイドイベントで売り上げ成果を出すコツ3

ハンドメイドイベントで、売り上げる上げる方法、少しづつわかっていただけたでしょうか?!

初めての参加だと、どうしても自分の見せたい!売りたい!目線での考えばかりになりがちです。そこを180度視点を変えてお客様目線で考える。

言われてみれば簡単なことですが、どうしても自分目線になりがちです。

そこをちょっと気をつけるだけで、イベント会場で過ごす1日がとても楽しい1日になります。
一工夫して見ましょう。

人形

取り扱い商品が遠目でもわかる工夫

 

イベント会場では、あなたの作品を見にくる目的の方ばかりではありません。他の方の作品を見に来る方もたくさんいらっしゃいます。

そんな中でも、お客様のみたいに共通点があれば1軒だけでなく何軒も見て歩きお気に入りを見つけるのがイベントの楽しみでもあります。

そんな時に、遠くからでも売っている商品のことがわかれば、お客様の方であなたのお店を見つけやすくなります。

「あのお店、私の興味ありそうなものを扱ってるわ!」

そう思ったお客様は、自ら足を運んでくださいます。

遠目でも取り扱い商品がわかるように、看板に工夫をしたり、一押しの作品を飾ったりしっかりアピールすることが大切です。

イメージを膨らませてもらう為に

 

お客様が

「これを買おう!」

と越ダンするのはどんな時でしょう?!

『これを買ったらこんな風に使えて、きっと私は嬉しい』

嬉しい決断

 

 

 

 

 

 

そうです。

お客様の中で、自分が使っている時のことがイメージできそれが自分の夢を叶えていると満足できると確信した時に

「よしこれを買おう!」

と決断してくださいます。

 

それには、実際に使っているところをイメージしやすいことが大切です。

どんなふうに使うのか分からなくては、購入に踏み切る気持ちになりません。

こうやって使った時に、こんな風になって〜と作品とともに飾りつけや説明で伝えることによって、買いたい!気持ちに火をつけることができます。

 

一手間をかけてお客様の買いたいに、火をつけてあげましょう!

まとめ

お客様にアピールする事の大切さがわかって来ましたか?

お客様自らがあなたを見つけ、そして、欲しい!と思ってもらうための工夫と努力1つ1つやって見ましょう。

きっといい成果を上げることができます。

 

 


ハンドメイドイベントで売り上げ成果を出すコツ2

ハンドメイドイベントで売り上げ成果を出すには、お客様の気持ちになって考えて見てください。
あなたがお客様だったら、どんなものに目が止まり、どんな時に買いたい!と思うでしょうか?!

 

フリーマケット

お店の名前は、大きく表示

広いイベント会場の場合、案内図が配られることが多いです。
あなたのお店を目当てに来てくださる方もきっといらっしゃいます。

お店の名前が大きく表示されていれば、お客様は迷う事なくいらっしゃれます。

案内に掲載されたロゴマークがあれば、遠くからでも見えるところに出しておきましょう。

もしロゴマークがなかったら、お店の内容と名前を大きく書いて掲示するだけでももちろんOKです。

要は、お客様が迷わず

「あそこに見たい〇〇さんおお店があるわ!」

と分かればいいのです。

印刷物でなくても大丈夫

手書きでも、あなたのお店をきちんと表現しているものならそれで十分です。

お客様目線での飾り付け

どんなふうに飾りつけしよう?!

色々頭を悩ませるのは作品作り以上かもしれませんね。

限られたスペースで見せたいものをどのように配置するか

魅力的に見せるにはどうしたらいいか

いろんなアイデアが湧いてくると思います。

でも、それはお客様目線でしょうか?

そこを確認して見ましょう!

自分の
「いいでしょう〜この作品!」
という飾り方より

お客様が
「わ〜〜素敵!これ欲しい!」
そう言ってくださる飾り方をして見ましょう。

1、そのためには、見易い事

2、立体的に飾りつけする事

3、実際に使うイメージが湧き易い事

などが大切です。

会場に行く前に同じ大きさのスペースを作り並べて見るのも1つの方法です。

 

行く前なら、手直しもできます。

見せたいものが全て見せられるのか

減らしたほうがいいのか

それとも、作り足さないとスペースが余ってしまうのか

しっかり見極めておきましょう。

値段は、ハッキリと

イベント会場では、色々な年齢層の方がいらっしゃいます。
そうです、視力のいい方ばかりではありません。

「欲しいけど、いくらなのかしら?」

作品のタグを見ても値段が小さくて見えない。。。

なんて事だと

「聞いたら買わなくちゃならなくなりそうだから、止めておこうかな。」

ってことになりかねません。

しっかり見えるサイズにしておくことで
ちょっと気になっただけのお客様も

「あら、この価格なのね!じゃあ買ってもいいわ!」

と安心して見てくださいます。

作品1つづつにタグ付けするだけでなく

同じ商品で同じ価格のものがいくつもあれば

大きな商品タグを作って置いておくのもお勧めです。

まとめ

イベント会場では、お客様目線を意識して自分がお客様として会場に行ったなら

「こんな風になっていたら嬉しいわ!」

を意識して飾りつけを考えると、きっと素敵に飾れるし、お客様にも見ていただき安くなるはずです。

当日、ぶっつけ本番では無く、必ず事前に試してみる事でより良い飾り付けができます。

ぜひ、お家で試してから当日を迎えてくださいね!


ハンドメイドイベントで売り上げ成果を出すコツ1

イースターエッグ

 

 

 

 

 

初めてハンドメイドイベントに参加しする時、どんなお客様と出会えるのだろう?!
どんな方が、作品を気に入ってくれるのだろう?!
期待と不安が入り混じったドキドキ・ワクワクの中で準備して行くことになりますね!

 

そして、せっかく準備したのだから、イベント当日は、たくさんの方に作品を見て頂きたいし、できれば購入して頂きたいですよね!

 

どうしたら、お客様にあなたの作品を選んで頂き、購入に至るのかお客様心理を考えれば簡単ですね!

お客様の心をキャッチ

出店している方もドキドキワクワクですが、お客様も今日はどんな作品と出会えるのだろうとドキドキ・ワクワクしながら会場にいらしてくださいます。

まずは、そんなお客様にリラックスしていただける様に、お声をかけましょう!
「こんにちは!」

こんな簡単な一言でいいのです。

「作品見たいけど、素通りしようかしら〜
あとでまた見に来ればいいし!」

なんて思ってるお客様も
一声かければ安心して

「このお店から見ていこう!」

と立ち寄ってくださいます。
まずは声をかけて見ましょう。

「いらっしゃいませ。」

だと買わなくちゃ!と思ってしまうお客様もいらっしゃいますから

気軽に立ち止まっていただくには
「こんにちは!」がお勧めです。

立ち止まったお客様には価格でアピール

せっかく興味を持って立ち止まってお客様に、次にアピールするのは
ぐいっと気持ちを揺さぶる価格です。

あなたの広告費だと思って、お客様に大サービスのものを何か1つ準備しておきましょう。

全て手作りだからしっかり値段付けをして買ってもらいたいというのは作り手として当然です。
でも、初めてあなたの作品を見たお客様は、作品に一目惚れしてくださる方ばかりではありません。

 

「まだ来たばかりだから、会場を楽しんでからまた来ます。」

その一言でもう、戻ってこないお客様もいらっしゃいます。

そんな時に、えっ!と思うほどの魅力的な価格が目に飛び込んだら
ちょっと迷っていても

「これ、安いし1つ買っておこうかしら?!」
「この作品がこんな価格ならお友達にプレゼントしてもいいし!」

そう思わせる事で、滞在時間が長くなり

他の作品の説明も聞いていただくチャンスが生まれます。

こんな初めの1歩で、作品を買っていただく事ができやすくなります。

大サービスの作品がとても魅力的な価格なら、1個だけじゃなく
きっと2個3個とまとめて購入してくれます。

そこで、お客様とのお話の仕方も練習しつつ、私の作品も売れるんだ!
の自信をつけていけば自ずと通常価格の作品も売れて行きます。

まとめ

イベント販売では、まず、お客様に立ち止まって頂き、お客様の買いたい意欲をくすぐる事が大切です。

そこが出来れば、コミュニケーションの中で、次へつながる説明も出来

次回参加のイベント説明やブログやインターネットのアドレスをお伝えするなど

しっかりとつながっていく事ができます。

初めての出店の時には、ぜひ試して見てくださいね。