暮らしを楽しむ小さいなアイデア箱
９月２０日
誕生花は「ゼフィランテス」
花言葉は「便りがある」
ゼフィランテスは、ヒガンバナ科の球根植物です。
草丈は１５〜２０cmと小ぶりです。
直径３cmほどの白い６弁の星の様な花を咲かせます。
葉は、線形で濃いみどりいろしています。
ギリシャ神話に登場する西風の神ゼフィロスの名前と花という意味アントスを組み合わせて名付けられたと言われています。
和名は「タマスダレ」と呼ばれています。
＜この日に生まれた人は＞
子供の頃よりわがままで、大人になっても恋人に勝手を言います。
相手を困らせるのは程々にしましょう。
９月１９日
誕生花は「オミナエシ」
花言葉は「親切」
オミナエシは、秋の七草の１つです。
分岐した花茎の先に、黄色い小花がまとまって咲きます。
別名「アワバナ」と呼ばれる様に、黄色の小花はあわ粒の様に見えます。
昔は、粟飯は女性の食べ物だったので、女飯が転じてオミナエシになったと言われています。
＜この日に生まれた人は＞
裏表のない誠実な人です。
見栄を張る事なく、ありのままの自分を見せられる希有な人です。
無垢な心を大切にしましょう。
９月１８日
誕生花は「オジギソウ」
花言葉は「敏惑」
オジギソウは、マメ科の色物です。
鳥の羽の様な葉に触れると、葉をすぼめることから名付けられました。
ピンク色の綿毛の様な丸い花が咲きます。
別名「ネムリグサ」も葉がすぼまった姿から来ています。
欧米では、ミモザと呼ばれています。
＜この日に生まれた人は＞
上品で、お嬢様・好青年タイプです。
みんなに好印象を抱かせ、引き立ててもらえる得な性格です。
時たま罪のない嘘をつく傾向があります。
８月３１日
誕生花は「ヒマワリ」
花言葉は「私はあなただけを見つめる」「光輝」
ヒマワリは、キク科の草花で原産は北アメリカです。
インカ帝国では太陽の象徴とされていました。
神殿に使える巫女たちは、この花の意趣の冠や装身具を身に着けていた様です。
１６世期、インカ帝国がスペインに滅ぼされ頃にヨーロッパに伝わっています。
＜この日に生まれた人は＞
屈託の無い明るい性格ですが、デリケートで傷つきやすい面もあります。
弱いものに対して本気で同情する優しい心の持ち主です。
８月３０日
誕生花は「スパティフィーラム」
花言葉は「上品な淑女」
スパティフィーラムは、サトイモ科の植物です。
細い花茎の先端に大きな白い仏炎苞を付け、その中に白やクリーム色の花を咲かせます。
葉は、笹形が美しく観葉植物としても楽しめます。
カラーの仲間ですが、スパティフィーラムの方が華奢な姿です。
＜この日に生まれた人は＞
大人びた物腰で、周りに一目置かれる実力の持ち主です。
どな時も隙を見せず、酒席でも乱れる事がありません。